【C2 UBEC】勉強以外の無駄を削ぎ落としたフィリピン日系語学学校

フィリピン語学学校

「C2 UBEC」(以下、C2)は、2015年にセブ市の北東部「タランバン」という地方に設立された日系資本の語学学校です。

元々2013年に、「C2 English Academy」として少人数制で運営していた学校でしたが、2015年、韓国資本の学校と吸収合併したことから、韓国系のノウハウや厳しい学習意識を取り入れ新たに「C2 UBEC English Academy」として、運営が再スタートされた学校でもあります。

日本資本の語学学校にも関わらず、厳しい授業規則、また、無駄なく学習に集中できる校内環境が意識の高い学生から話題を呼び、妥協なく学べる本気の学校として知られています。

また、C2 UBECではセミスパルタ制の学校とは思えないほどに、マンツーマンを中心とした豊富なカリキュラムと、他校には珍しい休日でも学べる授業制度が設けられています。

効率的に濃縮した授業時間の確保ができるという面で、短期留学の社会人の方や、シニア世代の方にもおすすめできる学校と言えますね。

他校を凌駕する驚きのマンツーマンカリキュラム「ESL10」

C2 UBECはマンツーマン授業が中心で授業カリキュラムが構成されています。数あるコースの中でも、最大10コマものマンツーマン授業を受けることが可能な「ESL10コース」に人気が集まっています。

ESL10コースでは、授業レッスンの全てがマンツーマン授業のみとなっています。そのため、スピーキング力をとにかく上達・強化したいという方には、抜群のアウトプットできる環境が整っているため、会話することへの抵抗感が無くなります。

また、ただ闇雲に長時間マンツーマンを受けるのではなく、熟練された講師陣が生徒のスピーキング力、リスニング力を客観的にチェックし、会話に必要とあらば、リーディングや文法授業、ボキャブラリーの追加などを授業中に構成してくれるため、総合的な英語技能が身につくことが期待できます。

その他にも希望する生徒には、発音矯正授業、ライティング、イディオム(熟語)などの言い回し表現まで指導してくれ、自己ペースで授業を日々進めることができるので上達に繋がりやすいと言えるでしょう。

なお、ここまで集中した量のマンツーマン授業だけを受けられる語学学校は、フィリピン国内でもC2 UBECのみと言えます。1週間以内の超短期留学の方や、効率的に上達が求められる社会人の方にもおすすめできるコースとして高い人気があります。

毎日の「強制単語テスト」で語彙力がメキメキ上達

C2 UBECでは、月曜から日曜日の週7日で毎晩単語テストが行われます。この単語テストは、一定の条件をクリアしない限り毎日強制的に参加しなければなりません。

単語テストは毎晩22時により行われます。出題数は50問で、火曜日以降の単語テストは、前日の月曜日に出題された範囲に新たに50問を加えられたものが出題されます。そのため、間違えた箇所の復習が可能であり、日々新しい単語に触れられるため語彙力の上達が期待できます。

また、単語テストの結果次第で、生徒は日々の門限や外泊規定が左右されます。 

毎週木曜日に行われる、単語チェックテスの基準点をクリアすると、金曜土曜の単語テストは自由参加となります。また、金曜土曜の門限が24時まで認められます。

基準点を木曜日にクリアできなかった場合には、金曜日のテストには強制参加しなければなりません。金曜日にクリアできれば翌土曜日のテストは自由参加となりますが、不合格の場合には、土曜はまた強制参加となり、外泊時間も22時までと制限されます。

このように、毎日の単語テストの結果が留学生活に左右してくるため、生徒は必死に単語テストに取り組み、自然と語彙力がメキメキ上達するという仕組みです。

一見、厳しい規則かと思いますが、英語力の上達を考えると、これ以上ないモチベーション向上の方法として効果的であると言えますね。

土曜日授業は当たり前!隙間なく学べる学習環境

C2 UBECでは、通常、授業が行われない土曜日にもレッスンを選択し受けることが可能です。 

「留学に休日なんていらない!もっと勉強したい!」という短期留学の方や、とにかく英語漬けになりたい学習意識の高い方にとっても嬉しいシステムであると言えます。

土曜授業を希望する生徒は、基本的に午前中3コマの授業が受けられます。また、午後からマンツーマン授業を追加することも講師の空き次第によっては可能です。

また、土曜日にも平日と同じボリュームの授業が受けたいという方には、「Super ESL8」を受講することをおすすめします。

Super ESL8では、土曜日授業が始めから前提で用意されているコースです。また、マンツーマン授業8コマ、グループレッスン2コマと言う豊富な授業数を受けることも可能なため、スピーキング力を強化したい方にもおすすめできます。

1ヶ月以内の短期留学の方や、社会人の方に特に支持されているコースと言えますので週6日でハードに自分を英語漬けに追い込みたい方は、是非挑戦してみると良いでしょう。

1ヶ月以内の短期留学生に嬉しい学習サポート制度

C2 UBECには、1ヶ月以内の短期留学生にとって嬉しい学習サポート制度が設けられています。

例えば、一週間という超短期留学の場合には、入学した初日からいきなり授業を受けることが可能です。

通常、語学学校では初日は学校のルールや入寮に関してのオリエンテーションで一日終わってしまい、翌日から通常授業が受けられるのが常です。しかし、C2 UBECでは少ない留学期間を充分なものにしてほしいという配慮から、希望する生徒には初日授業の方針を取っています。

また、C2 UBECでは3週間以内の短期留学生において、「授業補償制度」を用意しています。

授業補償制度により、留学期間中に祝日が被ってしまい、学校の授業が受けられなかった場合には、祝日分に受けるはずだった、マンツーマン授業のコマ数分を他の日に振り替えて受講できるようにしてくれます。

その他にも土曜日授業が受けられ、短い期間でもしっかりと学んで帰れる手厚い仕組みが整っているのも特徴です。

C2 UBECがおすすめできない人

C2 UBECは、豊富な授業時間と高い学習意識のもと勉強が行える環境で評判が高いですが、人によっては向き不向きが分かれる学校です。

以下に、おすすめできない人の傾向をまとめましたので参考にしましょう。

【C2 UBECがおすすめできない人】

  • セブ島留学にリゾートを求める人
  • そこまで英語習得に本気でない人
  • 充実した学校設備を求める人

C2 UBECでは、集中して生徒が勉強できるようにと、あえて誘惑の少ない田舎の地域に学校が位置しています。そのため、周辺に商業施設や呑み屋などはありません。また、セブと言うとビーチリゾートをイメージしますが、全く場所が異なるため、リゾート兼勉強の方は「マクタン島」にある語学学校から選びましょう。

また、生徒の英語学習の意識を高く保ってほしいため、授業規則が存在し、毎日の単語テストや外出禁止の校則も存在します。半ば、缶詰になってまで勉強する気が無いと、学校の雰囲気と合わず不自由に感じる恐れもあります。

さらに、C2 UBECでは生徒に純粋な授業量のみで、たくさん勉強できるようにという理念から、ランニングコストのかかるような設備や、校舎や寮を新しくするという部分に費用は投じていません。

あくまでも、最低限の生活環境と、勉強できる環境が存在すれば良い、という経営理念のため、綺麗な設備を求める方には不向きと言えます。

上記に該当する方は、C2 UBECが向いていない可能性が高いので学校選びを再考してみることをおすすめします。

C2 UBECの滞在寮

C2 UBECの滞在寮は、学校敷地内の内部寮になります。部屋のタイプは6人部屋、4人部屋~1人部屋の計5種類用意されており、生徒は自由に選ぶことが出来ます。

説にとしては部屋タイプに関わらず、ベッドやトイレ、シャワーや洗面台はもちろんのこと、学習ができるようにと勉強机と椅子も1人ひとりに用意されています。最低限の生活はできる環境は整っていますので、初めての方にも安心できます。

なお、C2 UBECでは勉強や多国籍の生徒との積極的な交流の妨げになると判断し、あえて寮内でのWi-Fi環境は用意していません。

校舎のカフェテリアや、プールサイドの休憩スペースでは比較的安定したWi-Fi環境が整っているため、どうしても必要な方はそれらの場所を利用しましょう。

ただし、あまりにも長時間にわたりネット接続をしていることが学校に知れると、注意を受ける可能性もあります。あくまでも、勉強するためにC2 UBECを選んだということを意識して滞在するようにしましょう。 

C2 UBECの周辺環境

C2 UBECの位置するタランバンはセブ島でも田舎の部類に入るエリアです。

学校周辺には、商店や商業施設などは一切何もありません。あるのはただ、雄大な自然とおいしげるヤシの木、そして緑したたる穏やかな山があるのみです。自然が好きな方には非常に適した環境と言えますね。

タクシーで15分ほど行くと、セブ市内の中心部にアクセスが可能です。セブ市内には「SMモール」や「アヤラモール」などの巨大商業施設が点在しているため、観光やショッピング、息抜きなどで訪れてみるのも良いでしょう。

また、ビーチリゾートで有名な「マクタン島」までも車を使って50分ほどで行けるため、マリンアクティビティを体験したい方は足を伸ばしてみるもおすすめです。

C2 UBEC周辺の治安面ですが、特に危険な場所もなく穏やかで非常に勉強には良いエリアであると言えます。ただし、交通量が多い路面に面しているため、車には充分気を付けなければなりません。

なお、万が一を考慮して、学校には専門のガードマンが24時間制で警備しています。敷地内に立ち入るすべての人物に帳簿をお願いしており、訪れるタクシーもナンバーを控えて管理するなど、徹底した治安維持に努めているおり、これなら女性の方も安心して滞在ができると言えますね。

C2 UBECの概要

正式名称 C2 UBEC English Academy (略称C2, C2 UBEC)
所在地域 タランバン/セブ島・フィリピン
住所 ACROSS MARYVILLE SUBDIVISION, TIGBAO, Talamban Rd, Lungsod ng Cebu, 6000 Lalawigan ng Cebu,
創立 2015年
学校規模 150人
認可 SSP認定学校 TESDA登録学校
資本 日本
門限 日~木:22時、金土祝:24時

※毎晩の単語テストの結果により変動

学習ペース セミスパルタ
1コマ時間 45分
コース ESL5, ESL6, ESL8, Super ESL8, ESL10,

TOEIC, TOEFL, IELTS , Business

寮タイプ 内部寮(6~4人部屋、3~1部屋)
寮内設備 学習机、椅子、クローゼット、トイレ、シャワー、冷蔵庫、エアコン、ベッド、コンセント
学内設備 自習室、食堂、売店、図書室、プール、ジム、Wi-Fi
食事 3食提供(朝・昼・夕)※平日土日祝含む
掃除・洗濯 掃除:週2回 洗濯:週2回 ※ランドリー使用は常時可
日本人

スタッフ

職員4名、学生マネージャー1名、インターン4名
国籍比率 日本20~40% 韓国30% 台湾20% その他10%(ベトナム、ロシア、タイ、アラブ系)