フィリピン・セブ島留学が失敗する要因と後悔しない5つの対策法

フィリピン・セブ島留学

フィリピン留学では、1日平均4~6時間のマンツーマン授業が受けられるため、短期間でも英語力を上げることができます。

しかし、留学に行けば英語が話せるようになると思っている人や、自分に合わない学校を選んでしまった人は、思うように英語力が上がらず、フィリピン・セブ島留学で失敗します。

フィリピン・セブ島留学での上記のような失敗は、留学前の事前準備が足りない人や、留学中に英語学習を最優先できなかった人に起こります。

以下は、フィリピン・セブ島留学でよくある失敗と5つの対策法の一覧です。

フィリピン・セブ島留学でよくある失敗する要因 対策法
  • 自由時間は日本人とばかり話してしまった
  • 授業後に遊びすぎて予習復習ができなかった
  • 留学期間が長すぎて、フィリピン滞在に飽きてしまった
留学の目的をはっきりさせる
  • 講師のレベルが低かった
  • 食事が合わず体調を崩した
  • 英語上級者で授業内容が物足りなかった
  • コースを変えすぎて何も習得できなかった
  • 授業が、映画を観る、問題を解くなど自分でもできる内容だった
  • 会話力を上げたかったのにTOEIC対策のコースを選んでしまった
  • 授業時間が長すぎて復習ができず、新しいことを詰め込むばかりになった
  • ルームメイトと気が合わず、十分な休息ができないため授業に集中できなかった
  • 潔癖でフィリピンの衛生面の悪さを受け入れられず、英語学習どころではなかった
留学目的と自分の性格にあった学校選びをする
  • 留学期間が短すぎて英語力が上がるまでにいたらなかった
  • 英語力がなさすぎて、講師の言っていることがさっぱりわからなかった
事前学習で留学に必要な英語力を身に付ける
  • 間違えることが怖くて積極的に話せなかった
留学中は図々しくなる
  • 英語力がなさすぎて、講師の言っていることがさっぱりわからなかった
授業の復習をしっかりする

フィリピン・セブ島留学での失敗は、上記の表で記した通り、5つの方法で対策可能です。

記事内で、対策法について詳しく説明していきます。

失敗しないフィリピン留学対策:留学の目的をはっきりさせる

フィリピン・セブ島留学の目的を明確にすると、自分に必要な学校や留学期間を選びやすくなるだけでなく、留学中に遊びの誘いを断ち切ることや、講師やコースを変える決断がしやすくなるため、フィリピン・セブ島留学で失敗する確率が下がります

とくに、マンツーマン授業がメインのフィリピン・セブ島留学では、自分が学びたい内容を講師に伝えれば、希望に沿ったカリキュラムで授業を行うこともできます。

そのため、なぜ英語ができるようになりたいのか、留学後にどうなりたいのかが明確なほど、フィリピン・セブ島留学を成功しやすくなるのです。

「外資系企業で働きたい」「海外で働きたい」「仕事で昇進したい」「日本で外国人向けのビジネスを立ち上げたい」「外国人と結婚したい」など、なぜ英語の勉強が必要なのか、英語ができるようになったら何をしたいのかをはっきりさせましょう。

また、留学の目的を考えることで、いま、フィリピン・セブ島留学をすることが必要なのかを見つめ直すこともできます。

たとえば、「海外に住んでみたい」「外国人と友達になりたい」という目的でフィリピン・セブ島留学を検討している人は、留学ではなく、海外旅行でも良い可能性があります。

「海外に住んでみたい」という理由でフィリピン・セブ島留学を検討しているかたは、海外に住むために、どんな英語力が必要なのか、海外に住んで何をしたいのか考えるようにしましょう。

旅行をしながら短期間海外に滞在したいのか、海外で数年間働きながら暮らしたいのか、海外に移住したいのか、突き詰めて考えていくことで、英語学習の的が絞りやすくなり、目的に合った学校やコースで、必要な英語力をはやく身に付けることができるようになります。

英語ができるようになることは、自分が望む生き方を実現させるための手段のひとつでしかありません。

留学することを目的にするのではなく、英語ができるようになったらどうしたいのかをしっかりと考え、フィリピン・セブ島留学が終わったときに、外資系企業に就職する、海外で就職する、世界一周するなどの行動にすぐに移れるよう、留学の目的を明確にしましょう。

失敗しないフィリピン留学対策:留学目的と自分の性格にあった学校選びをする

フィリピン・セブ島留学の学校を選ぶときは、留学目的が達成しやすい学校か(コースやカリキュラムがあっているか)や、校則や滞在環境が自分の性格に適しているかをチェックしましょう。

校則やカリキュラムが、求める留学環境と合っている学校を選ぶ

学校選びで失敗しないためには、どんな留学生活をしたいかを想像し、学校の校則やカリキュラムと照らし合わせると、学校選びでの失敗を防げます。

たとえば、「留学中は英語漬けになって朝から晩まで勉強したい」という方は、平日外出不可のスパルタ校、英語初心者で英語に慣れていない人は、自習時間が多く取れて、授業の復習がたくさんできる学校がおすすめです。

また、ワーホリ前に必要な英語力を付けたい人は、多国籍の生徒と交流できたり、ネイティブ講師がいる学校を選んだり、TOEIC、TOEFL、IELTSのスコアアップを目指す方は、模擬テストが多く、点数保証コースがある学校を選んだりすると良いでしょう。

食事内容は自分に合った学校を選ぶ

フィリピン・セブ島留学は、もともと韓国人向けの留学だったため、学校でも韓国人好みの食事が提供されることが多く、日本人にとっては味付けが濃かったり、辛すぎたりすることがあります。

韓国料理が好きな方や、食事へのこだわりがない人は、気にする必要はありませんが、生活の中で食事の重要度が高い人は、生徒の意見を食事に反映している学校や、食事にこだわりがある学校を選びましょう。

ちなみに、フィリピン・セブ島留学で食事が抜群に美味しいのはHowdyです。

自分の性格に合った滞在先を選ぶ

フィリピン・セブ島留学では、生徒は学校が提供する寮(1人部屋か相部屋)に滞在します。

また、寮ではなく、学校近くのホテルやコンドミニアムに滞在できる学校もあります。

寮や相部屋は宿泊費用が安いため、滞在費用を安く抑えたい方や他人と交流することが好きな方におすすめですが、ルームメイトに気をつかわなければいけなかったり、衛生面がホテルやコンドミニアムに比べると、劣っていたりします。

一方、1人部屋やホテル、コンドミニアム滞在は、プライベートが重視できますが、滞在費用が高くなります。

安さを重視して相部屋を選ぶと、ルームメイトがうるさかったり、遊びに誘われたりしてゆっくり休めず授業に集中できず、留学を失敗させてしまうこともあります。

そのため、滞在先を選ぶときは、フィリピン・セブ島留学の目的や、自分の性格に合った滞在形式を選ぶようにしましょう。

衛生面が許容範囲内の学校を選ぶ

フィリピンは、日本に比べると衛生環境が悪いです。

トイレに紙を流せなかったり、虫が多かったり、車が多く排気ガスで喉が痛くなったりするため、潔癖な方は、そもそもフィリピン・セブ島留学が適していない可能性もあります。

アジア圏の衛生環境に慣れている方は問題ありませんが、海外に行くのが初めての方や、潔癖な方は、衛生面の良さをアピールしている学校や、ホテルタイプの滞在形式を選びましょう。

また、どうしても虫に遭遇したくない人は、セブ島ではなく、山岳地で虫が少なめのバギオにある学校を選ぶのもおすすめです。

バギオにも虫はいますが、標高が高く涼しいため、セブ島に比べると虫に出逢う確率が低くなります。

失敗しないフィリピン留学対策:事前学習で留学に必要な英語力を身に付ける

留学に必要な英語力がないと、フィリピン・セブ島留学で失敗する確率が高くなります。

フィリピン・セブ島留学に必要な英語力とは、中学レベルの英語力です。

フィリピン・セブ島留学では、マンツーマン授業が多いため、恥ずかしがらずに間違えながら英語を話すことができますが、中学校レベルの単語力や文法力がないと、講師の言っていることが分からず、英語で文章を作ることもできないため、会話が成り立ちません。

マンツーマン授業を最大活用するために、事前学習で単語や英文法、使えそうなフレーズの知識を増やしておくと、フィリピン・セブ島留学の効果を最大限に得ることができます。

英語初心者におすすめの事前学習

知っている単語が100個に満たない、英語の文章の作り方が全くわからないような英語初心者は、中学校で教わる英文法や英単語が載っている参考書を最低1冊ずつ終わらせましょう。

初心者が中学校レベルの英語を復習するには、「Mr.Evineの中学英文法を修了するドリル」や「中学3年間の英単語がイラストで覚えられる本」がおすすめですが、本を開いて読み進めやすい参考書を選ぶのが大切です。

英語レベルによっては、情報量が多すぎたり少なすぎたりして合わないこともあるため、実際に数ページを読み、サクサク進めそうな本を購入しましょう。

※英語初心者の学習方法や学校の選び方は、「英語初心者のフィリピン・セブ島留学は、事前学習と学校選びが重要」の記事で詳しく紹介しています。

英語中級者~上級者におすすめの事前学習

中学レベルの英文法や英単語が身についている、大学受験で英語の勉強をした人は、フィリピン・セブ島留学の目的に合わせた事前学習をしましょう。

たとえば、日常英会話力を伸ばしたい人は、日常英会話に使えるフレーズがのっている本や海外ドラマから、使えそうなフレーズを覚えておくと、マンツーマン授業の中で覚えたフレーズを実際に使いながら身につけることができます。

また、TOEICのスコアを上げたい人は、TOEIC用の英文法や英単語集で可能な限り英語力をあげておくと、入学時のレベル分けテストで上位のクラスに入ることができるため、レベルの高い講師の授業をうけることができます。

英語は好きなことと絡めると上達しやすい

YouTubeで、自分が興味ある内容の英語番組を視聴すると、ネイティブのリアルな英語に慣れることができるだけでなく、英語学習が楽しくなり、英語が上達しやすくなります。

たとえば、料理好きの人は、YouTubeで「cooking」、絵を描くのが好きな人は「painting」、メイクが好きな人は「makeup」、書く仕事をしている人は「writing」などと、検索してみると、ネイティブの人が英語でそれらを紹介している動画をみつけることができます。

興味がある内容や、身近な内容を英語で聞くと、知らない単語でもイメージがしやすく、覚えやすくなるので、使える単語を増やしやすくなります。

また、好きな外国人歌手や役者がいる人は、「Lady Gaga interview」と名前のあとに「interview(インタビュー)」を付けて検索し、彼らのインタビュー動画を見ながら、話し方や使うフレーズを真似て、英語のリズムやフレーズを楽しく身に付けることもできます。

単語帳や文法書の勉強は飽きることが多いため、短期間で早く終わらせて、好きなことを英語で調べたり、勉強したりするすると、楽しみながら自分に必要な英語力をはやく身に付けることができるため、おすすめです。

マンツーマン授業では、使ってみたい単語やフレーズの知識が多ければ多いほど、講師との会話が弾み、英語が上達します。

単語帳での勉強が苦手な方は、好きなことから単語量や使えるフレーズを増やしていくのがおすすめです。

失敗しないフィリピン留学対策:留学中は図々しくなる

英語の知識がある状態で留学しても、英語の習得に失敗する理由のひとつは、日本人の謙虚さ(シャイな国民性)にあります。

間違いを恐れて授業中に発言しなかったり、相手の反応が気になって他国の生徒と交流しなかったり、レベルの低い講師の授業を受け続けていても英語力は伸びません。

留学生は英語の勉強をしに来ているので、留学中に間違った英語を使うのは当然です。

フィリピン・セブ島留学では、マンツーマン授業で、間違えても恥ずかしくない環境が出来ているため、たくさん間違えながら、講師に間違いを修正していってもらうのが、フィリピン・セブ島留学を成功させる近道です。

また、自分のことを話し続けるだけの講師や、プリントを配り問題を解かせるだけの講師の授業で意味がないと感じたら、遠慮せずに講師を変更しましょう。

レベルの低い講師の授業を受け続けても、お金と時間の無駄です。

フィリピン・セブ島留学中は、英語力アップの目的達成にむけて必要な環境を自ら作り出すよう貪欲になることが、フィリピン・セブ島留学の失敗を防ぐカギになります。

失敗しないフィリピン留学対策:授業の復習をしっかりする

フィリピン・セブ島留学では、1日の授業が最長11時間程度になる学校もあります。

授業時間が長すぎると、授業の復習をする時間がなくなり、新しく教わった単語やフレーズを定着させることができなります。

留学中に自習をするのはもったいないと、1日の中に授業を詰め込んでも、知識が増えていくだけで、英語が使いこなせるようにはならず、フィリピン・セブ島留学を失敗させることになります。

復習時間が足りないと感じたら、遠慮せずに、授業時間を減らしたり、コースを変えたりして、自習時間を多くとるようにしましょう。

フィリピン・セブ島留学では、「知っている英語を、マンツーマン授業の中で使いながら身に付けていけることが最大のメリット」だということを意識しておくと、留学中に失敗しても軌道修正しやすくなります。