【CELC】韓国人向けに開かれた日本人が少ない「秘境老舗校!」

「Cebu English Language Center」(以下、略称CELC )」は、2007年にセブに創立された韓国資本による語学学校です。

CELCは、セブ留学が日本で今ほどメジャーになる以前より、EOP制度を導入した「スパルタ式」語学学校として、長年に渡り韓国人留学生の間で高い評判を呼び続けている学校です。

今日に至るまで韓国人留学生の途絶えない、まさに老舗の名門校としてセブに君臨し続けている実績ある学校とも言えます。

ここ数年で、勉強に集中できる環境の学校として、日本人留学生からも徐々に評判が広がっているようですが、まだ日本人生徒が殆どいないため、日本語を排除した環境を求める生徒の隠れた「穴場学校」として生徒から年々支持されつつあります。

なお、CELCは韓国人が主体の学校として運営されているため、日本版のHPや留学会社で扱っている詳細な情報が少なく、より具体的な学校情報や入学に関して知りたい方は、推奨エージェントかCELCに直接問い合わせてみることをおすすめします。

CELCには、日本語対応が可能なスタッフが数名在籍しているため安心してください。

日本人比率僅か3%以下!?日本語を排除出来るEOP環境

CELCは、元々は韓国資本による韓国人のために創立された語学学校です。

近年に至るまで、韓国人留学生をメインにプロモーションを行っており、老舗の名門校ですが、日本からの認知度や情報が非常に少ない学校と言えます。

そのため、まだまだ在籍している日本人留学生が少なく、その比率はわずか3%以下と圧倒的に他校と比べて少なく、また、年度によっては日本人がゼロの時も珍しくないということです。

CELCの国籍比率は、当然ですが、韓国人が9割以上を占めており、一見日本人からすると「どうせ、韓国語が飛び交っており英語に集中できない」と思われる方も多くいます。

しかし、CELCでは徹底したEOP制度(English Only Policy)を導入しており、生徒は英語以外の言語を使用し手の会話は禁止されています。

また、規則を破り母国語で会話した場合には、厳しい罰金・罰則制度を設けているため、授業中はもちろんのこと、校内での韓国語を含めた母語の使用は固くシャットダウンされている環境です。

EOP制度のおかげで、韓国人が多いにも関わらず、韓国語が頻繁に聞こえてくることも無く、生徒間のやり取りは英語を使用して行えるため、常に英語100%の環境下で学習が行えることが上達の大きな要因と成り得ます。

日本の近年のフィリピン留学ブームにより、セブ島では至る所に日本人留学生がいますが、CELCのように、セブの学校で日本人比率が10%を下回る学校はかなり珍しいと言えます。

徹底して日本人のいない学校で、まさに「英語漬け」になって勉強を行いたいと考えている方にとっては、これ以上無い最適な環境を持つ語学学校ということが言えるためおすすめです。

「シカゴ大学」監修の独自短期習得プログラム

CELCの教育課程は、アメリカのシカゴ大学との共同開発により考案されたプログラムを用いて授業が行われています。

シカゴ大学では、短期的な言語の習得を目的として考案された「Focal Skills Program」と言う学習プログラムの一種を開発しています。

CELCの授業では、シカゴ大学のFocal Skills Programを正式ベースとして、導入しており、さらに独自の教育メソッドを組み合わせた短期習得プログラムを活用して授業が展開されているのです。

実際に、他校で取り入れている通常の「ESL」(基礎英語学習)に比べ、Focal Skills Programを導入したCELCの授業では、より短期間での英語力の促進が期待できるということが発表されています。

本国アメリカの研究機関で行われた実験によると、このFocal Skills Programを導入した授業の生徒が、通常のESL授業を行っていた生徒と同期間での上達率を比べたところ、約35%もの語学力が向上したという結果が証明されています。

また、Focal Skills Programには、「Module System」という生徒の英語力の4技能(話す、聞く、書く、読む)を定期的に測定し、データを基にカリキュラムを構成する学習システムも導入されています。

Module Systemにより、講師は生徒1人ひとりの個別の弱点を把握し、対策を講じることが可能となります。また、上達したい分野に特化した指導も総合的な視点で行えるようになるため、CELCの授業では、通常のESL授業と比べより体系的で短期間での上達が望めるのです。

強烈なスパルタ規則!甘えを許さない徹底した学習環境

CELCは、徹底したEOP制度を実践している強烈とも言えるスパルタ校のため、それに準ずる学校規則も非常に厳しいことで韓国人留学生から有名です。

CELCの校内では、指定された一部のエリア(食堂、メインオフィス)と、既定の時間(午後9時以降)を除いて、すべてのエリア・時間帯での校内での母国語使用は禁止されています。

また、誤って母国語を使用してしまった際には、厳格な罰金制度が設けられています。罰金は、母国語を使用する毎に1000ペソずつ、入学時に預けた保証金から差し引かれていきます。

加えて、CELC は、そのEOP制度の厳しさだけではなく、生徒の普段の授業態度も厳しく管理しています。

出席率が、やむを得ない事情を除いて90%を下回る場合には、学生であれば保護者へと強制的に連絡がいきます。また、出席率を下回った生徒には、卒業時の就学終了証が授与されなくなってしまいます。

その他にも、平日月~木曜は原則として外出は禁止です。また、病院や郵便局などの急を要する場合には外出は許可されますが、その際にも学校への届け出が必要となります。

CELCが定めている上記の規則を守らなかった生徒には、問答無用の退学処分を突き付けられるため、留学中には気を抜かずに英語のことだけを考えるようにしましょう。

なお、あくまでもCELCの厳しい規則は生徒の英語力向上のために用いられています。この厳しい規則と、英語漬け環境のおかげで生徒は自然と英語力がスピーディーに上達することが期待できるため、入学する生徒は事前に覚悟しておくことをおすすめします。

CELCが万人におすすめできない特徴

CELCは、徹底したEOP制度と厳しいスパルタ環境から、初心者の方でも劇的な上達が期待できる学校です。しかし、全ての方におすすめできる語学学校とは言えません。

以下に、CELCが万人におすすめできない具体的な3つの特徴をまとめてみました。CELCへの入学を検討している方は事前に確認しておくことをおすすめします。

【CELCが万人におすすめできない特徴】

  • 韓国人しかいない
  • 食事が韓国料理中心
  • 校則が厳しい

CELCは、韓国資本による純粋な韓国人向けの語学学校として運営されてきました。そのため、校内はほぼ韓国と言って良いほど、韓国人の比率が圧倒的に高いです。

幸いにも、EOP制度が徹底して管理されているため、韓国語やその他の言語が聞こえてくる心配は有りませんが、日本人生徒の全くいない環境では不安を感じる方にはおすすめできません。

また、CELCは日本人スタッフが在籍していない関係から、日本人観点でのサポートも期待できません。

日本語が使用可能な韓国人スタッフは常時在籍しているため、全く日本語が通じない訳ではありませんが、心配な方は日本人の多く在籍する別のスパルタ校をおすすめします。

また、韓国人が多いことから、毎日の食事は韓国人向けの韓国料理中心にメニューが組まれています。辛い物が苦手な方や、キムチに抵抗感を感じる方には辛い環境であると言えます。

さらには、CELCはスパルタ制の学校のため、学校規則が非常に厳しく設けられています。

外出制限や、強制自習やEOP制度など、英語力を上達させるには最適な環境と言えますが、自由に伸び伸びと学習や留学生活をしたい方には不自由を感じてしまい、不向きな環境ということが言えます。

上記に述べたCELCの特徴で、少しでも抵抗感を抱いた方には適していない可能性が非常に高いため、再度学校選びを検討し直した方が良いかもしれません。

CELCの滞在寮

CELCに入学する生徒は、学校敷地内に併設する内部寮での滞在となります。

内部寮は、4人~3人定員の「ワンルーム型」と、2~1人個室の「アパート型」の2種類から選択することが可能です。

また、全部屋共通の設備として、ベッドやクローゼット、自習勉強用の学習机や椅子と言った最低限の家具に加え、温水シャワーやトイレ、エアコン、テレビ、Wi-Fi環境が完備されています。

内装は全室共通して非常に控えめですが、清掃が行き届いており清潔度は高いと言えます。日本人が滞在しても満足できる高い水準であると言えるでしょう。

アパートタイプの部屋に限り、窓から山々を望んだ隆々としたセブ島の風景が一望できます。勉強で疲れた心や目をリフレッシュするのに緑が見えるのは最高ですね。

CELCの周辺環境

CELCは、セブの「マクタン空港」から車で50分ほど離れた位置にある、セブ市郊外の「タリサイ地区」にあります。

校外とは言っても、CELCの周辺には沢山の商店や施設が点在しており、セブの中心部と何ら変わりはありません。徒歩圏内には、スーパーやコンビニ、レストランやカフェがあり、また、万が一に安心の大学病院まであります。

加えて、留学生に嬉しい24時間営業のマクドナルドや、スターバックスといった馴染み深い店にも徒歩圏内で通えるため、非常に利便性が高いエリアと言えます。

また、車で5分ほどの距離には、留学生からも人気の複合商業施設「アヤラモール」があるため、たまの休みの日や、放課後などを利用して訪れてみるのも良いでしょう。

なお、CELC周辺の治安面ですが、非常に落ち着いた場所にあり特段危険な場所はありません。

CELCは、セブ中心部寄りの郊外に位置しているため、中心部に見られる騒々しさはありません。学校を含む内部寮は、24時間体制で専任のガードマンが入出管理を徹底しているため、不審者が入り込む心配性もなく安心して滞在が可能です。

CELCの概要

正式名称  Cebu English Language Center  (略称CELC セルク)
所在地域 セブ・フィリピン
住所 CELC Building, Bulacao Tabunok, Talisay City, Cebu, Philippines
創立 2007年
学校規模 最大180人
認可 SSP認定学校 TESDA登録学校
資本 韓国
門限 月~木:外出禁止 金土:AM1時(※外出規定有り)日:PM8時
学習ペース スパルタ
1コマ時間 50分
コース ESL集中コース, IELTS, TOEIC,ハイスクールコース
部屋タイプ 内部寮:ワンルーム型(4~3人部屋)

アパートタイプ型(2~1人部屋)

部屋設備 エアコン、ベッド、机、椅子、クローゼット、トイレ、シャワー、冷蔵庫、プール・ジム(併設施設 無料利用可能)、Wi-Fi
校舎設備 教室、自習室、食堂、事務室、Wi-Fi
食事 毎日3食提供(土日祝含む)※韓国料理がメイン
飲酒・喫煙 飲酒:不可 喫煙:指定のエリアのみ
掃除・洗濯 掃除:週2回 洗濯:週3回
日本人

スタッフ

無し ※日本語可能な外部マネージャー1名
国籍比率 日本5% 韓国80% 台湾10%