【サウスピーク オリジナル校】英語初心者向けの「本気で基礎を学べる」学校

フィリピン語学学校

「サウスピーク オリジナル校」(以下、オリジナル校)は、セブに点在する日本資本の語学学校グループ「サウスピーク」の英語初心者を対象とした学校です。

2018年に、元々存在していたオリジナル校を新たに移転新設したため、サウスピークグループの全3校の中で最も新しい設備を備えた学校として留学生の間で話題を集めています。

「本気留学ならサウスピーク」という、フィリピン留学業界では抜群の知名度と実績を誇る、サウスピークグループの学校だけに体系的な指導方針で、これから英語学習を始める初心者でも充分に基礎が培える環境が整っている学校と言えます。

初心者同士で高め合えるモチベーションの高い雰囲気

オリジナル校では、サウスピークが定めるTOEICスコアで600点未満に該当する初級者~初中級者レベルの生徒しか入学が出来ません。

在籍している生徒はほとんどが初心者レベルの英語力のため、生徒間のレベルに大きな差がなく、初心者だけが孤立してしまうといような心配はありません。

初心者ということで、これから英語の土台を養いたいという高いモチベーションを持った生徒が多くオリジナル校には集まる傾向が強いです。初心者同士で勉強の方法を教え合ったり、励まし合ったりと出来る雰囲気が存在するため、切磋琢磨できる一体感が他のサウスピークグループの学校よりも強いと言えます。

また、毎日の放課後・授業の無い週末などは、自習をする生徒で自習室がいっぱいです。

「他の生徒が勉強を頑張っているため自分も行わなければ」と言うような、いい意味での勉強に対しての焦燥感、「勉強をやらざるをえない雰囲気」のもと、学習に打ち込める環境があるのも初心者が上達する上での大きな要因の1つと言えるでしょう。

インプットすることに重点を置いた「SLA」に基づいた教育方針

サウスピークグループでは、インプットを第一に重視した、体系的な教育方針で知られておりオリジナル校でも積極的に取り入れられています。

サウスピークでは、第二言語習得論(以下SLA)という言語習得理論に基づいており、インプット(自己学習)とアウトプット(授業時間)のバランスを7:3の割合で構成しています。

サウスピークの教育理念では、「詰め込みすぎる長時間の授業では、復習や予習をする暇も気力もなくなってしまうため、効率的に上達が望めない」という考えのもと、あえて授業時間を他校と比べて短くしています。

特に表れているのが授業時間です。他のフィリピン留学の語学学校では、マンツーマンを含めた授業で約8時間の授業時間が用意されていますが、サウスピークでは授業時間は約半分の4時間程度しかありません。

授業時間が短い分、生徒は授業後の復習や次の日の授業の予習、また新たに自身で参考書などを用いて英語力を養うことが必須となります。それにより授業で学んだことをしっかりと定着させた上で毎日の授業に生かせるため、より効果的な勉強が可能になります。

なお、このSLA理論の教育方針を取っている、フィリピンの語学学校はサウスピークグループ以外にはなく、異例とも言える独自の上達メソッドにより実現されているものと言えます。

サウスピーク名物の徹底した発音矯正授業

サウスピークの学校では、徹底した発音矯正が高い評判を呼んでいます。

特に、初心者が多いオリジナル校では、間違った発音を身に着けてしまう前に早い段階での正しい発音を養うべくことをモットーとしているため、厳しい発音矯正が行われています

生徒の発音を直さずにそのまま授業を進めてしまうと、間違ったまま会話する癖がついてしまい、結果的にその後の音読自習や、シャドーイングの際に間違った発音のまま自習を進めてしまい、正しい効果が期待できなくなります。

そういった危険を回避するため、講師陣は授業時間中に集中して生徒の発音をチェックしています。これにより生徒は、ネイティブに近いフィリピン人講師の発音を真似られるようにもなり、より美しい発音や、勉強していない単語でも正しく会話できる能力が身につくのです。

特に日本人が苦手とされるLとRの発音の違いに関してはより重点的に矯正が行われるため、克服してしまえば今後は自然なイントネーションで発音が出来るようになるでしょう。

日本での自習学習などで発音に多少の自信のある生徒でも大抵は徹底的に指導が入るようですので、発音の授業で心が折れないように覚悟しておくと良いですね。

音読学習に重視した「音読専用ルーム」

サウスピークでは、生徒が効率的に自習を行う上での「音読学習」を推奨しています。そのため、初心者が多いオリジナル校では、学校内に「音読ルーム」と呼ばれる音読専門の部屋が用意されています。

音読ルームは、生徒であれば誰でも使用して良い自習室のことで、授業終わりの生徒が各自の自習時間にサウスピーク専用の音声テキストなどを用いて音読学習している光景が見られます。

サウスピークでは、「英語の基礎を習得する上で音読自習は初心者の上達に必要不可欠である」という考えのもと、空き時間には生徒に徹底した音読を行うことを進めています。

特に音読学習は英語の基礎がまだできていない初心者により効果的なため欠かせません。

音読学習を行うことで、記憶の定着がしやすくなり、覚えた英単語や文法が忘れにくくなるという効果があります。また、ただ音読をするのではなく、正しい発音教材を用いて行うことで、早い段階からの発音矯正にもつながります。

初心者の方は、初めは人前で音読を行うことに抵抗があるかもしれませんが次第に慣れていきます。音読ルームは、他校の学校では見かけないようなこだわりの自習環境のため、滞在中は積極的に音読ルームを活用した自習を心がけるように意識しましょう。

オリジナル校の校舎と滞在寮

オリジナル校は2018年にセブ市内の中心地に位置する「ウィンランドタワー」という高級コンドミニアムの4階に新たに新設しました。

オリジナル校の校内は、ブラウンを基調とした開放的でモダンな空間で構成されており、東南アジアとは思えない雰囲気が広がっています。

なお、学校施設内には、屋外のプールや、コンドミニアムの設備であるトレーニングジムが完備されており、生徒であれば利用可能なため、つかの間の息抜きなどに利用してみるのもいいです。

オリジナル校に入学する生徒は、滞在する学生寮も同じ高級コンドミニアム内に設けられているため、新しく快適な住環境で滞在することが出来ます。

部屋のタイプはドミトリー型の部屋(6人~3人)と1人(スタンダード、エグゼクティブ)部屋が用意されており、ドミトリーの場合はトイレやバスルームは共用となります。1人部屋は独立した空間のため部屋の設備を1人使用できますが、その分費用は高めに設定されています。

また、全室共通して設備は新築のため、非常にクリーンで新しいベッドや家具が揃っています。また、フィリピンの留学で心配されるシャワーなどの水回りの環境も日本に合わせた基準で設けられているため、女性の方で特に衛生面を気にする方にも安心できると言えるでしょう。

オリジナル校の周辺環境

オリジナル校の周辺環境としては、治安の面で特段気を付けるような場所はありません。周辺環境はセブ市内でも屈指の都心部に位置しているため、生活環境で困るような面はまずないでしょう。

コンドミニアム周辺には、飲食店やマッサージ施設などの施設が点在しており、また「JY SQUARE MALL」という複合施設までは徒歩圏内で行けます。ここには、レストランやスーパー、カフェ、マクドナルドなどが入っているため、留学生の息抜きの場所としても良いですね。

また、タクシーで10分の距離に大型モールの「アヤラモール」や「ITパーク」というビジネスの中心地まで簡単に開アクセスしやすいため、非常にセブでも立地の良いエリアであるということが言えます。

なお、いくら安全な環境とは言え、街中では時折浮浪者や、ストリートチルドレンなどを目にする機会もあります。外国と言う認識を忘れずに物珍しさで近寄っていくような行為は慎みましょう。

オリジナル校の概要

正式名称 サウスピーク オリジナル校
地域 セブ・フィリピン
住所 Philippines 〒6000 Lalawigan ng Cebu, Lungsod ng Cebu, 4F
創立 新設校舎2018年設立 ※サウスピーク自体は2013年設立
学校規模 160人程度
認可 SSP認定学校 TESDA登録学校
資本 日本
寮タイプ ドミトリー(6人部屋・4人部屋・3人部屋)、1人部屋(スタンダード・エグゼクティブ)
寮内設備 ベッド、クローゼット、机、椅子、エアコン、冷蔵庫、バスルーム、
学内設備 自習室、事務室、学習相談室、レストラン、トイレ、エアコン、WiFi ウォーターサーバー、プール、ジム
洗濯・掃除 週3回のランドリーサービス有、清掃サービス有
スタッフ 日本人スタッフ約10名 ※時期により変動あり
国籍比率 日本100%