フィリピン・セブ島留学に向けた理想の準備9ステップ

フィリピン・セブ島留学

フィリピン・セブ島留学に向けての準備は6カ月前から始めるのが理想的です。

なぜなら、人気校の場合、入学希望日の5カ月~6カ月くらい前に寮の空きがなくなってしまう場合があるからです。

「どんな学校でも何人部屋でも構わない、時間ができたから今すぐ留学したい」という方は、パスポートとクレジットカードがあれば、1週間前からの準備で留学をすることも可能ですが、出発日までの期間が短いほど選べる学校や滞在方法は少なくなります。

フィリピン・セブ島には語学学校が60校以上あります。

そのため、自分が求める英語力や留学生活を得られる学校を吟味し、安全な留学生活を送れるように6か月前を目処に準備を始めるのがおすすめです。

この記事では最高の留学体験をするための理想の準備ステップ9つを、時系列で紹介します。

※この記事で紹介するのは、フィリピン・セブ島留学を決めてからフィリピンへ出発するまでの事務的な準備の流れです。

学校選びや事前学習についての準備方法は、「フィリピン・セブ島留学が失敗する要因と5つの対策法」(https://ryugaku.woshiru.com/cebu_shippai/)で紹介しているのでそちらを参考にしてください。

 フィリピン・セブ留学に向けた準備の流れ9ステップ

フィリピン・セブ島留学に向けた準備の流れは、以下の通りです。

以下の準備開始時期を目安に余裕をもって準備を始めると、行きたい学校に空きがない、パスポートやクレジットカードの発行が間に合わないなどで焦ることなく、セブ島へ出発する日を迎えられます。

準備開始時期 準備内容
6か月前 1、 留学の目的を明確にする

2、 留学場所、学校、コースを決める(エージェントに相談することも可能)

3、 エージェントを通してか、学校に直接入学申込みをして入学手続きを行う(留学資金の支払い)

2か月前 4、 クレジットカードの準備をする
1前 5、 パスポート、航空券の準備をする
2週間前 6、 保険の準備をする

7、 スーツケースや持ち物の準備をする

8、 日本不在時の役所手続きをする

出国当日 9、 飛行機の出発時刻の2時間以上前に空港に到着する

準備1: 留学の目的を明確にする

フィリピン・セブ島留学に行くことを決めたら、留学の目的を明確にしましょう。

「留学をしたら英語ができるようになる気がするから格安のフィリピン・セブ島留学をしてみよう」程度のぼんやりした目的では、自分にあった学校やコースが選びづらく、英語力も上がりにくいです。

英語力を向上させて何をしたいのか、以下のように目的を具体的にすると、学校やコースも選びやすくなります。

フィリピン・セブ島留学の目的 選ぶべき学校やコース
外資系企業(○○会社)に就職して英語を使う環境で仕事をしたいからTOEICで900点以上とりたい。 TOEICコースの評判がいい学校(点数保証プランがある学校など)のTOEICコースや、ビジネスコース。
オーストラリアでのワーキングホリデー前に自分の言いたいことを表現できる英語力を身に付けたい。 マンツーマン授業が多く取れる(英語を話すことに早く慣れることができる)学校や、ネイティブ講師がいる学校の一般英会話コースやワーホリ準備コース。
職場にくる外国人客ともっと積極的にコミュニケーションを取れるようになって仕事の幅を広げたい。 社会人生徒が多く集まる(社会人に評判がいい)学校の一般英会話コースや、ビジネスコース。

看護師なら医療英語に強い学校。

留学の目的や学校選びについては、「フィリピン・セブ島留学が失敗する要因と5つの対策法」(https://ryugaku.woshiru.com/cebu_shippai/)で詳しく紹介しているので参考にしてください。

また、目的が定まると、今の英語力から逆算して、留学期間を決めやすくもなります。

留学期間別に得られる英語力の詳細は、「フィリピン・セブ島留学で期間別に得られる英語力」(https://ryugaku.woshiru.com/sebu_kikantokouka/)で紹介しているので参考にしてください。

準備2: 留学場所・学校・コースを決める

留学場所、学校、コースは、インターネットや書籍、留学エージェントや学校に直接相談をして、決めましょう。

フィリピン・セブ島のほとんどの語学学校には、日本人スタッフか日本語が話せるスタッフがいるため、気になる学校があれば、学校に直接電話をするか、公式ウェブサイトのお問い合わせフォームから相談するのもおすすめです。

学校の決め方は、「フィリピン・セブ島留学が失敗する要因と5つの対策法」(https://ryugaku.woshiru.com/cebu_shippai/)で詳しく紹介しているので参考にしてください。

準備3: 入学手続きを行う

留学する学校を決めたら、入学手続きを行います。

入学手続きは、学校に直接申し込む場合は、学校側に提示された見積もりを確認し、学校の指示通りに支払いを行います。

エージェントを利用する場合は、エージェントの指示通りに支払いを行います。

フィリピン・セブ島留学のエージェントは手数料無料

フィリピン・セブ島留学のほとんどのエージェントは手数料が無料なため、留学生が支払う留学費用は、エージェントを利用した場合も、自分の力だけで学校とやり取りをした場合も同じです。

エージェントは、主に、希望に沿った学校の紹介、入学手続きの代行を行ってくれます。

そのため、留学生は、事務的作業はエージェントに任せて、留学に向けた英語の事前学習に集中するのがおすすめです。

エージェントを利用するときは、相性がいい会社・担当者を選ぶためにも、数社のエージェントに相談をし、信頼できると感じられるエージェントを選ぶようにしましょう。

ビザは現地で学校が代理申請してくれる

フィリピン・セブ島留学では、留学生は、観光ビザでフィリピンに入国します。

観光ビザは、フィリピンの空港で入国と同時に、自動的に発行されます。

そして、ビザの延長や、留学生に必要な就学許可証(SSP)、フィリピン滞在が60日以上の人に必要な外国人滞在許可証(ACR I-Card)などの申請は、現地で学校が代理申請をしてくれます。

そのため、留学生は、現地で学校の指示通りに必要な物を学校に提出するだけです。

留学前にビザ等の準備をする必要はありません。

※フィリピン・セブ島留学でのビザに関しての詳細は、「フィリピン・セブ島留学に必要なビザと、ビザの延長費用」(https://ryugaku.woshiru.com/sebu_visa/)で確認できます。

準備4: クレジットカードを発行する人は2か月前から準備

クレジットカードの発行は、カードによっては、申込から手元に届くまで1カ月以上かかることがあります。

そのため、余裕をもって留学の2カ月前を目安に発行申込をしておくと安心です。

フィリピンでは、屋台などの小さなお店やタクシーではクレジットカードが使えないため、必ず現金が必要ですが、現金は盗まれると戻ってきません。

フィリピンでは、ショッピングモールなどでクレジットカードが使えるため、携帯する現金は最小限にして、クレジットカードをメインで利用するのがおすすめです。

クレジットカードは、盗難にあっても、カード会社に連絡をすればカードの利用を止めてもらえたり、再発行してもらえたりするため、被害をおさえることができます。

また、クレジットカードがあれば、現地のATMを利用して、フィリピンのお金(ペソ)を引き出すこともできます。

そのため、フィリピン・セブ島留学をする際は、紛失や盗難の可能性も考えてクレジットカードを最低2枚以上持参するようにしましょう。

フィリピンでは、JCBの取り扱い店舗が少ないため、VISAかMastercardのクレジットカードが必要です。

JCBのクレジットカードしか持っていない方も、VISAかMastercardのクレジットカードを新しく発行しましょう。

どのクレジットカードを作ったらいいか全くわからないという方は、付帯の海外旅行保険の補償が手厚めなエポスカード(治療費や入院費の補償が最高270万円)や、留学準備のネットショッピングでも利用しやすい楽天カードがおすすめです。

準備5: パスポート、航空券は1カ月前に準備

パスポートは申請から取得までに1週間以上かかるため、余裕をもって1カ月前には準備をしておきましょう。

また、航空券は、キャンペーンなどでない限り、搭乗日が近づくにつれて値段が上がります。

そのため、学校の手配が済んだら、1カ月以上前を目安に準備を始めるのがおすすめです。

パスポートは有効期限がフィリピン滞在期間分あるものを準備

フィリピン・セブ島留学をするためには、有効期限が、フィリピン出国日まであるパスポートが必要です。

パスポートがない方や、有効期限が足りない人は、パスポートセンターに行って、パスポートを取得・更新しましょう。

各地域のパスポート申請センターの場所は、外務省のホームページ内(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_6.html)で確認できます。

東京であれば、新宿、有楽町、池袋、立川にパスポート申請センターがあります。

航空券の準備

フィリピン・セブ島留学のエージェントは、基本的に航空券の手配をおこなっていないため、自分でもしくは、旅行代理店に頼んで航空券の手配を行いましょう。

航空券は、格安航空券が比較できるスカイスキャナー(https://www.skyscanner.jp/)か、格安航空券セールを行うセブパシフィック(https://www.cebupacificair.com/ja-jp)で見つけるのがおすすめです。

日本からフィリピンへの航空券は、往復で約4万円かかりますが、セブパシフィックのセールでは、4万円以下の航空券を購入できる可能性があるため、航空券代を節約したい方は、セブパシフィックのセールをねらいましょう。

また、フィリピンに留学をする時は、必ず、復路かフィリピンから第3国に出国する航空券が必須です。

フィリピン行きのチケットのみがあっても、日本出国時に搭乗カウンターで搭乗拒否されるため、必ずフィリピンを出国するための航空券も準備しましょう。

準備6: 保険の準備

フィリピンでは、水や食べ物による食中毒や、虫刺されによるデング熱などにより病院にかかる可能性があるため、1週間などの短期留学でも必ず海外旅行保険に入るようにしましょう。

入学する学校によっては、保険の加入を必須にしている学校もあるので、事前に確認が必要です。

また、クレジットカードに付帯の海外旅行保険を利用して、保険代を節約したいという方は、必ず補償内容を確認するようにしてください。

クレジットカードに付帯の海外旅行保険は、保険会社が販売している保険に比べて補償が手薄いことが多いです。

例えば、保険会社の海外旅行保険では、病気やケガで病院にかかった場合の補償額は1,000万円以上がほとんどですが、クレジットカードに付帯の保険では、多くて300万円程度です。

フィリピンは、アメリカやオーストラリアほど医療費が高額ではなく、盲腸でも100万円以下で治療をできることが多いですが、初めてフィリピンに行く方は、慣れない環境で体調を崩しやすいため、補償内容が手厚い保険会社の保険に加入しておくと安心です。

保険会社の海外旅行保険は、ジェイアイ傷害火災の「t@bihoたびほ」がおすすめです。

「t@bihoたびほ」は、補償内容をカスタムできるため、保険費用を安くおさえることができるうえ、フィリピンに渡航後、現地で滞在期間をのばしたいときに現地からネットで保険期間を延長することもできます。

そのため、保険代を節約したい方や、滞在期間がはっきり決まってない方におすすめです。

準備7: スーツケースや持ち物の準備にはリストを使う

フィリピン・セブ島には大型ショッピングモールがあり、大抵のものは手に入るため、最悪、パスポートとクレジットカードがあれば、スーツケースをまるごと忘れても大丈夫です。

ただし、すべて現地で購入するとお金がかかったり、快適な留学生活をおくれなくなったりしてしまうため、「フィリピン・セブ島留学に必要な持ち物リスト」https://ryugaku.woshiru.com/mochimono/を利用して、持って行くものを準備しましょう。

準備8: 日本不在時の役所手続きをする

留学期間が3カ月以上の方は、出国日の前日~14日前までに、国外転出届を最寄りの役所に提出しましょう。

国外転出届とは、基本的に、日本を1年以上離れる人が届け出るもので、国外転出届を提出した人は、国民健康保険や国民年金の支払いが免除されます。

ただし、国外転出届は、国外滞在期間が1年以上の予定だと伝えれば、1年未満の渡航でも提出することが可能です。

そのため、日本不在時の健康保険や年金の支払いを免除にして、浮いた分のお金を留学費用にまわしたい方は、1年未満の留学でも国外転出届を提出しておくのがおすすめです。

ただし、国民年金に関しては、支払いを止めた期間の分、将来もらえる年金が少なくなります。

そのため、日本不在時も経済的に年金の支払いが可能な方は、国民年金に任意加入をして、支払いを続けておくのがおすすめです。

役所手続きの流れについては、各自治体で異なるため、市役所や区役所に出向いて、確認しましょう。

役所で「海外に留学するので国外転出届の手続きをしたい」と伝えれば、保険や年金の手続きの流れも合わせて紹介してくれます。

国外転出届は、出国15日以上前に役所に提出しても受け取ってもらえないため、役所に早く行き過ぎて二度手間にならないように気を付けましょう。

携帯電話

半年以上の中期〜長期留学の場合には、携帯電話を解約するか、安いプランに変更して、日本不在時の携帯電話の支払い負担をへらしましょう。

携帯電話は、解約月以外の月に解約をすると違約金がかかってしまうため、プランを一番安いものに変更して契約しつづけておくのがおすすめです。

ただし、1年近い留学の場合は、安いプランを払い続けるよりも解約金を払ってしまった方が安いこともあるため、携帯電話を解約するかしないかは、留学期間×安いプランの費用が、解約金よりも安いかどうかで判断しましょう。

準備9: 出国当日は2時間前に空港に到着する

出国当日は、荷物の最終確認をして、飛行機の出発時刻の2時間以上前に余裕を持って空港に到着しましょう。

インターネットで航空券を予約した方は、印刷したeチケットを忘れないよう気を付けてください。

eチケットとは、電子チケットのことです。

航空券を買ったときに登録したメールアドレスにeチケットの控えが届いているので、必ず印刷しておくようにしましょう。

eチケットを印刷した紙は、フィリピン入国時に、フィリピン出国用のチケットの証明として必要なため、必須です。

万が一、印刷した紙を忘れた場合は、空港にあるコンビニのネットプリントを利用することも可能ですが、手間やお金がかかるため、忘れないようにしましょう。